パンクかな?
原付のタイヤ交換
タイヤ交換してますか?
一年のうちで一番タイヤが劣化するのが冬です。
タイヤはゴムなので、気温が低いと硬化します。
で、硬化するとひび割れします。
その結果、空気漏れが起きたり、パンクの原因になります。
また、グリップ力が落ちるので、スリップや、転倒の危険性が増します。
本格的に寒くなる前に、タイヤのミゾの残量をチェックしましょう。
スリップサインがでていたら、迷わず交換をオススメします。
そこまで減ってなければ、春先に交換をオススメします。
ちなみに、タイヤ交換の大体の料金目安として。
フロントタイヤ交換工賃(タイヤ代込) 大体 5000円
リアタイヤ交換工賃(タイヤ代込) 大体 6000円
まあ、あくまで目安としてですので、
若干これより高くなったり
安くなったりすることもあると思います。。
その辺は、バイク屋さんのさじ加減です。(笑)
原付タイヤは、ほとんど10インチです。
車種によって
3.50−10
3.00−10
100/90−10
といったサイズの違いがありますが、
実はインチが同じなら、たいてい何でもはいります。
↓参考にどうぞ
原付タイヤ一覧
パンクかな?
タイヤに窒素ガスのウソホント
空気の代わりに窒素ガスをタイヤに入れると、
<空気圧が低下しにくくなる>
<温度による空気圧変化が少ない>
<タイヤノイズが減る>
<タイヤやホイールの寿命が延びる>
<バースト時に燃えない>
といったメリットがあるらしいね。
それで、<空気圧が低下しにくくなる>のは、寒い時期に乗らずに保管する場合、けっこう良いんじゃないの?って思います。
バルブ周りなどに特にトラブルがなくてもタイヤの空気圧が自然に低下して行くことは、だれでも経験上知ってますよね。
自然に空気圧が低下する理由として、
「分子のサイズが酸素より窒素の方が大きいので、ゴムの微細な穴から抜けにくい」
とか、
「気体が膜状の物質をどれくらい通り抜けるかを示した【透過係数】が、酸素に対して窒素のほうが少ない」
とか、まあ色んな説があります。
分子のサイズに関しては、実は酸素も窒素もそれほど変わらず、質量だけを見れば酸素よりも窒素の方がいくらか軽いらしい。
一方、透過係数に関しては、実際に酸素よりも窒素の方が透過率が少ないそうです。
つまり、分子のサイズよりも、窒素の透過係数の少なさで空気圧の低下が抑えられるみたい。
注意したいのは、窒素ガスを入れたからといって、まったく抜けないわけじゃあありません。空気圧の低下が酸素よりは少ないってこと。
たとえばタイヤとホイールの接合面やエアバルブ、バルブのムシからなんかからの漏れもあるわけで、定期的なチェックはもちろん必要です。
ちなみにボクの愛車VTR250はレッドバロンで新車購入したときに、サービス(無料)で窒素ガスを充填してくれました。
その後何度かタイヤ交換をしたときも、サービスで窒素ガスを入れてくれてます。
さらにオイル交換のたびに空気圧チェックしてくれて、もし減ってればタダで窒素ガスを補充してくれます。
お金を払ってまでは窒素を入れようとは思わないけど、サービスで入れてもらったら、けっこういい感じなので、ちょっとおすすめです。
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パンクかな?
チューブレスタイヤのパンク補修
原付スクーターは、ほとんどチューブレスタイヤです。
チューブレスタイヤは、釘などが刺さってもすぐには空気が抜けないので、バイクショップやガソリンスタンドまでそのまま走って行き、修理してもらうことができます。
基本的にチューブレスタイヤのパンク補修は、刺さっている釘などを抜き、刺さっていた穴をならし、接着剤を塗布した粘着性の高いゴムを、穴に詰め込みふさぎます。
これは車でもバイクでも、チューブレスタイヤなら同じ作業、同じ道具でできるので、ガソリンスタンドでもできますし、もちろんバイクショップでもできます。
修理してもらうと、料金的には1,500円〜2,000円程度です。もし、バイクショップなどに引き取りに来てもらうと、その分の手数料もかかります。
また、チューブレスタイヤのパンク補修は、素人でも比較的簡単にできます。
ホームセンターやバイク用品店などに、パンク補修キットなどが売ってます。
大体3,000円くらいで4回分の補修用ゴムと接着剤、修理道具がセットになってます。これなら一回520円程度ですから、お得ですね。

デイトナ(Daytona) パンク修理キット(チューブレスタイプ) 74243
↑ これが3,000円で購入できるパンク補修キットです。
走っていて釘が刺さったのがわかったら、すぐに補修ができるので、常にシート下の収納に入れておくといいかもしれません。
ただ、慣れないうちは、釘を抜いて補修ゴムを詰めるまでに空気が漏れてしまうので、できるだけ空気入れのある場所に行ってから、作業する方がいいでしょう。
それと、バイクショップやガソリンスタンドで補修するにしても、自分でパンク補修するにしても、あくまで応急処置としての補修です。
一箇所だけならほとんど問題ないと思いますが、3箇所以上パンク補修したタイヤは強度的に問題があるので、早めにタイヤ交換をしたほうがいいでしょう。
余談ですが、用品店などにおいてある、緑色のドロドロしたスライムという、パンク防止剤。あれはあまりオススメできません。

もしもの時も簡単パンク修理!GM社純正採用 タイヤがダメにならず、女性でも簡単SLIME【スライム】パンク修理キット!コンプレッサー付属【パンク修理】
パンク防止剤はタイヤの中にどろどろのスライムを注入し、釘などが刺さっても瞬時に穴をふさいで、空気が抜けるのを防ぐものです。
しかし、チューブレスタイヤの場合、釘が刺さってもすぐには空気は抜けませんので、パンク防止剤の意味はほとんどありません。
また、チューブタイヤの場合も、釘が刺さってもすぐには空気が抜けないようになりますが、逆に空気が抜けないので刺さっているのに気づかず走り続け、チューブを修理不可能なほど傷つけてしまうことがあります。
以前バイクショップで働いていたとき、急ぎでパンク修理の依頼がありました。
オフロードバイクなのでチューブタイヤでした。タイヤを調べると釘などは刺さってません。どちらにしろチューブを取り出し補修しなければいけないので、バルブからムシをとったのですが、空気が抜けません。
??と思って、チューブを絞るとバルブから緑のどろどろしたものが出てきました。
スライムです。
こうなると補修はできません。スライムが内側から穴をふさいでいるから、水につけても空気が抜けている場所を特定できないんです。
ただ、スライムはあくまでパンク防止剤なので、そのまま空気を入れて走ったら、すぐに穴が広がりまたパンクします。
で、当然チューブ交換となります。
お客さんにそのことを伝えると、急いでるんだから補修でいい!と、キレ気味。
でもスライム入れちゃったでしょ?あれ入れちゃうと補修できないんですよ、と、こちらも軽く逆ギレぎみに説得して、結局チューブ交換しました。
ようするに、パンク防止剤を使うと、補修ができなくなりますよ、さらにバイクショップに嫌われますよ、ってことです。
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