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原付の寿命を長くするには

アイドリングストップは必要?

原付バイク@メンテナンスの【アイシー】です。


あなたはアイドリングストップ、してますか?

実は、アイドリングストップをすると、セルモーターにけっこうなダメージを与えちゃってるんです。


セルモーターは、10万キロもしくは10年程度を想定して、その間回すであろう回数で耐久テストを実施してるので、一定回数以上回したら壊れる、という寿命が決まってます。

バイクの部品に限らず機械は全て、耐用年数を持っています。
どんなに丁寧に扱っていても、壊れない機械など存在しません。


例えば車のドアなら30万回開閉などの実験をロボットを使って実際にやって、それで壊れる/壊れないを判断します。


その結果、車はあらかじめ『○○回までなら壊れない』『それ以上使うと壊れる』という風に寿命がハッキリ決まった部品の寄せ集めで作られているワケです。



アイドリングストップの目的は、燃費向上や排出ガスの低減などですよね。
環境問題は大切ですし、さらに燃費がよくなるならアイドリングストップは非常に効果的な気がしますが、セルモーターの寿命を急激に縮める行為であるのは確かです。


セルモーターの他にも、エンジンを切ったりつけたりすると、セルと同じ回数ON/OFFを繰り返す燃料ポンプや燃料噴射装置(最近はインジェクション搭載の原付も増えてますね)も寿命が縮まるでしょうし、またバッテリーはエンジン始動時に最大のエネルギーを消費するので、その回数が増えればバッテリの寿命も縮まるでしょう。


さらに、メータパネル内の各種インジケータ、常時点灯が義務づけられているヘッドライトやポジションランプ、テールランプ等も、その回数分ON/OFFするので、タマ切れが早まることになりますね。


環境に配慮してアイドリングストップをすることは、とてもスバラシイことですが、それによって故障した場合、部品交換や修理ででる廃棄物も環境汚染となっちゃいます。


廃車になったらそれこそ大変な環境汚染です。本末転倒ですな。


機械的な問題以外にも、たとえば大通りなんかでアイドリングストップしていて、信号が青になった時にウッカリしていて、後ろからクラクションを鳴らされることもあります。
これは案外ストレスが大きいです。
あわてて立ちゴケなんかしちゃったり。


・・・というわけで、結論は『アイドリングストップはなるべくしないほうがいい』となります。


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この記事へのコメント

  • neon
  • 2008年04月19日 00:31
  • ヘッドライト、テールランプなどの「フィラメントを輝かせる」系の電球は主に使用時間によって寿命が決まるので、on/offを繰り返しても球切れが早まることはありませんよ。
    on/offが悪影響を与えるのは蛍光灯系です。あれは点灯するときに大きな電力を消費しますしね。

    だからといってアイドリングストップを推奨するわけではありませんが…。

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