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エンジンがかからない?

自分でできる!プラグ交換

今回はプラグのお話です。



プラグ(スパークプラグまたは点火プラグ)というパーツがあります。エンジンに流れ込んだ燃料(混合気)に火をつける爆発させる役目をもってます。



プラグがスパークしないとエンジンがかからない といった、トラブルがおきます。



ではなぜスパークしなくなるのか?



まず第1に、プラグは消耗品ですので、走れば走るほど、電極(火花が飛ぶ部分)が磨り減ってきます。そして最後には電極が溶けてしまいます。こうなるともう、火花は飛ばなくなります。



第2に、エンジン内に生ガス(液体のままの燃料)が入り込むと、電極部分に液状のガスが付着し、火花が飛ばなくなります。いわゆる「カブル」という現象です。この場合、プラグを清掃することで直すことができます。



第3に、プラグキャップや、プラグコードの接続不良や断線でも、火花が飛ばなくなります。



といった具合に大抵、以上の理由でプラグがスパークしなくなります。



プラグの交換時期は、走り方や走る環境、バイクの車種によっていろいろですが、大体5000キロ〜10000キロを目安に交換すれば問題ないと思います。



最近の原付スクーターなどはメンテナンスフリー化してますので、プラグがカブルとか、はあまり無いと思いますが、2ストの原付やオートバイは結構カブルことがあるので、こまめにチェックしたほうがいいですね。



原付スクーターのプラグ交換の方法を詳しく説明しているサイトがあったので、紹介します。



こちらから



リンク先の説明では、JOGで説明してますが、スクーターであればプラグの位置はほとんど同じなので、参考にするといいでしょう。



また、ステップ(足を乗せるところ)は外さなくても出来ますが、初心者は外したほうがやりやすいかもしれません。



自分でプラグ交換をするときに気をつけてほしいのは、「プラグホールからエンジン内にごみが入らないようにする」ことと、「プラグを斜めに差し込まないようにする」、ということです。



プラグを取り外す前に、エアスプレーやエアーガンなどで、プラグ周りの埃を吹き飛ばしてから、取り外します。



取り外したら、プラグホールにごみが入らないように、ガムテープを貼ったり、かきれいな布などを丸めてふたをしておきます。



新しいプラグを取り付ける際に、正確にプラグを差し込むと、工具を使わなくてもある程度まで手で締められます。もし手でプラグを回していって、途中で引っかかる場合、プラグを斜めに入れてしまっているかもしれません。



そのまま無理やりねじこんでしまうと、プラグホールのねじ山をつぶしてしまい、取り返しがつかなくなってしまいます。



なので、手で回して途中で引っかかったら一旦逆に回して取り出し、最初からやり直しましょう。



そしてある程度(ワッシャーがあたる)まで手で回して締め込む事ができたら、最後の締め込みだけ工具を使います。



このときも、やたらとギュウギュウ締めこむのではなく、手で回せなくなったところから、新品プラグなら1/2〜2/3回転くらい、外したプラグなら1/8回転くらい工具で締めこみます。※あくまで目安です。



本来はトルクレンチで、適正トルクで締め付けた方がいいのですが・・・。



きっちりプラグキャップを取り付けたら、ステップなどを取り付ける前に、エンジンがかかるかチェックしましょう。(ステップを元に戻してからエンジンがかからないと2度手間になってしまうので)



エンジンが無事かかったら、エンジンを止めてから、ステップなどを元通りにします。



もしエンジンがかからない場合、プラグキャップにきちんとプラグが刺さっているか確認してください。




エアーダスター
プラグ周りの砂ぼこりを吹き飛ばすのに便利!

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